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甲斐駒ケ岳からのひとこと

すこしアップになってしまいましたがご覧ください。

 

 

なぜ今、無添加住宅を建築しているか話をしたいと思います。

 無添加住宅は江戸時代の素朴な家づくりを現代に取り入れながら建築しており、 体に悪いものは極力使わない方法です。

「食べられる家」というキャッチフレーズは実際には食べられませんが、 安全な建築素材という意味で掲げております。

 もちろん、寒い地域の北杜市なので無添加の家づくりを行いつつ、高気密高断熱の仕様を取り入れております。

 外壁は漆喰で、その下に炭化コルクというものを貼って外断熱を行っております。

 内壁はセルロースファイバーを現場で吹き付けることによって、 断熱性、遮音性、蓄熱性を高くして内側の壁も漆喰仕上げになっています。

他の建物と違う特徴は、新築時に科学的な香りがしないことや、経年変化で外壁のコーキングなどのメンテナンスが不要になるため

メンテナンス費用を減らすことができる作りになっております。

 無添加住宅の良さを知っていただくには、OBの汚染の見学していただければ、無添加住宅の住み心地、

弊社の家づくりがどのようなものだったかわかると思います。

 

 

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