フラット35S 一次消費エネルギー計算をしてみました
当初10年間金利優遇の【金利Aプラン】には、写真にあるように最低基準値を守らないと、適合にはなってきません。
今年4月からは、設計の重要事項説明時に、【省エネ住宅かどうか、説明をしなければ、いけない】ようになりました。
山梨県北杜市内でも、
北海道で建築する最低基準性能の2ランク上の建物が今後弊社の標準仕様になりつつあります。
そして、
家の性能だけではなく、太陽の日差しを取り入れる、パッシブハウスが得意なので、
西日が悪という考えよりは、
西日がプラスになる北杜市の気候を加味して、より暖かい住宅を提供していきたいと思っています。
隠れた35年のコスト増の価格より、低燃費な住まいの家づくりを、今回も現場でも探求していきたいと思います。
最後にこれからの1年、
ウッドショックは続くと思っているので、建築計画を前倒しにしていくことが、大事だと考えております。
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