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甲斐駒ケ岳からのひとこと

無添加住宅の最大の特徴の一つに、屋根材は天然石を使用することですが、待ちに待った材料が昨日到着し、今日から工事を始めました。
無添加住宅の本部より現場指導を受けるため、遠方よりベテランの職人さんに来ていただき、半日ほど山梨の屋根業者の方2名とログテック社員2名(といっても僕と息子の二人です)に、懇切丁寧にポイントなどを教えていただきました。

以外にも作業そのものは非常にシンプルで、予想を裏切る感じでした。
夕方雨が降ってきたので、途中でやめましたが、見上げるとかなり立派で存在感のある屋根ができそうです。楽しみー

 

無添加住宅モデルハウス、屋根張りが始まりました

屋根材(天然石の粘板岩)と下地の間は約1センチほどの隙間があります。
この隙間は重要な役目をしており、特に夏場には風の通り道になり、吹き抜け天井の室温があまり上昇しません。
4か所にステンレス製のオリジナルフックが石をしっかりとホールドしており、風圧や地震にも十分耐えられるようになっております。