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甲斐駒ケ岳からのひとこと

食べられる家ってな~に~?とのお声を多くいただくので、ここで説明をさせて頂きます。

 

誰しもが、無農薬野菜には、憧れます。

誰しもが、子供の健康を気にします。

誰しもが、休暇を楽しみます。

誰しもが…。長いので止めます。

 

無農薬野菜みたいに、

無農薬の住宅があってもよいのではないでしょうか。

と、無添加住宅が20年前に西宮で誕生しました。

 

長年、ログハウスから在来建築に携わってきましたが、

4年前に無添加住宅に出会い、建築の概念を覆されるほど、衝撃的な話を聞き、

山梨県内に無添加住宅北杜を広めたくなってしまって、現在に至ります。

 

その良さは、どうしても住んでみないとわからないと思い

 

昨年

武川町に無添加住宅で新築を行いました。

 

完成後、数日新築の自宅に寝泊まりした後、

3年間住んでいた団地の引き渡しをした際には、

空気が汚いと感じてしまうように

無添加住宅漆喰で仕上がった室内の空気の綺麗さには、驚いた次第です。

 

健康、自然派住宅は高いと聞くことはありますが、

その高いという意味は間違っています。

 

イニシャルコストが安い住宅は、ランニングコストが高くなり

30年間での総支払額は、イニシャルコストが安い住宅のほうが、高くなる試算も出ております。

 

私が行っている建築は、パッシブハウス(日射を取得する等)の構築で、

日本で一番日照時間が長い、北杜市の特徴を活かして、

温熱環境を日々、勉強をしております。

 

太陽の光を取り込んで、

太陽の光を遮断して、

春、秋も考えながら住まい方の説明をして、

快適な住宅を提案させて頂いております。

 

最後に、

 

只今、甲府方面で、無添加住宅を現在建築中です。

暑さが強い甲府方面の日射を遮る、涼しい無添加住宅をテーマにした住宅です。

 

8月の完成見学会では、エアコンなしでも、ひんやりとした見学会になると感じております。

 

随時、現場見学は可能ですので、お気軽にお問合せください。