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甲斐駒ケ岳からのひとこと

 省エネ基準適合住宅の勉強を始めたのは2015年。。。

 

 

 

最近、なんで自分は断熱マニアになったと考えたら、自宅建築でコの字の家を作り失敗してしまったからです。

自宅はHEAT20G1グレードの気密値0.25という、大工のプロではない、自分一人で作業して作ったもの。

意匠優先にして、天井まで7mもある吹き抜けを作ってしまったことも。。。

 

建築中には、換気、断熱、気密のプロフェッショナルである、日本住環境さんに見学しに来て頂き、

沢山学び、熱画像カメラも欲しくなってしまい、高機能タイプを購入してしまいました。

 

あ、話がそれました。

 

サッシの知識はメーカー担当者以上に詳しいです。

なぜならば、パッシブデザインに詳しく、ガラスの種類にもこだわっています。

性能の数値以外にも数値では現われてこないことも熟知しています。

北杜市は全国1位の日照時間=全国で一番パッシブデザインの恩恵を受けられる地域です。

ドイツは地震がないので、南面全面ガラスは可能です。(地震大国の日本では無理なところがあります)

以下の動画をご覧ください。

 

 

 リクシルさんに承諾を頂いて動画を作成しました。

わかりやすい説明なので、この考えを基本としていますが、西日は悪ではないのが北杜市の特徴です。

 

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