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甲斐駒ケ岳からのひとこと

  壁の断熱材は北海道で建築するレベルの断熱性能です。

 

大事なことは断熱材の厚みではなくて、R値という熱抵抗率です。

北海道では壁の性能はR値3.3以上、ちなみに北杜市、長野県では、R値2.2以上 

弊社の標準仕様では

外断熱の炭化コルクと内断熱のセルロースファイバーで、R値3.78という数値になります。

そして性能では現われてはこない、蓄熱性能や調湿性能があります。

なので呼吸する壁で高気密高断熱住宅を実現しています。

 

性能性能といっていますが、性能が高ければ、良いという問題でもありません。

地域地域での仕様が変わり、北杜市では南面のサッシは低性能窓の方がベターなんです。

(浴室は南面でも高性能窓のトリプルガラスですが、、、)

冬場に熱画像カメラを使用して動画で説明してみたいと思います。

また、住まい方も重要です。春分と秋分では住まい方が違うんですね。(この辺りは後日)

 

 

 

  

 

 

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